娘を助けたいのにできない、貧乏ばあちゃんの悲しみ

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今日は、異常な暑さで、ぐったりしています。
相変わらず、足も痛い。
これはやっぱり職業病なのかもって思います。

だましだまし70歳まで頑張るしかない。
職場の60代後半のパート仲間たちは、何かしらの病院通いしています。

血圧が高い人、腰が痛い人、足が痛い人いろいろです。
でもみんな気力で頑張っています。
そんな仲間がいるから、私も頑張ろうと思います。

娘が来月、第二子を出産します。

実家もないし、現在はワンルーム暮らしなので、里帰り出産はもちろんできません。
とても申し訳ない気持ちになります。

娘が一人目の孫を産んだ後、マタニティーブルーがひどくなって泣いてばかりいた日々がありました。
その頃は、心配で週一回は娘の所に通っていました。

娘の旦那さんが、パートを休む分のお金はなんとかするから、手伝いにきてくれないかと言い出しました。
それほど、娘は追い詰められていたのかもしれないです。
その頃、私はみんなに迷惑をかけるのが嫌なので、申し訳ないけれどパートは休めないと断りました。

それで週一回は手伝いに行くことになったのですが、娘はなんとか乗り越えました。
子供は嫌いだと言っていた娘が、今は孫を可愛がりちゃんと育てています。
孫もママが大好きのようです。

貧乏ばあちゃんは今回も、娘を助けることができない

今回は、旦那さんの母親が上京し、孫の面倒をみてくれることになっています。
ずっといることもできないので、行ったりきたりになるそうです。
裕福な家庭の金持ちばあちゃんですが、それを鼻にかけることはなく、とても感じの良い方です。

訳アリのわが家のことを理解はしてくれていますが、本心はどうなのかはわかりません。

私が普通の家庭の主婦だったら、里帰り出産もできただろうし、仕事を休んで、孫の面倒をみに行くこともできたのかななんて思います。
それができないことは、やっぱり悲しいです。

現在は二週間に一回の頻度で、娘宅へ孫守りに行っていますが、それだけでも喜んでくれる娘夫婦と孫です。
なので、今回もできる範囲で手助けしていきたいって思います。

毎日が発見ネットに連載をさせていただいています。
10年前も、娘を助けてあげなかった私です。

よろしかったらご覧ください。

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モラハラDV夫との結婚生活、そして夫から逃げるまでを綴ってきましたが、夫の元から逃げて、はい、終了ではなく、その後現在に至るまでは乗り越えなければならない壁がたくさんありました。 しばらく私と息子の母子家庭暮らしのことを書いてきましたが、今日は娘のことを書きたいと思います。 【前回】DV夫から逃げて息子と2人暮らし。公...
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