重いものが持てない、断捨離は一才でも若いうちに・・・

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今朝もベッドの中で格闘。
起きたくない、布団から出たくない。
読者の皆様も同じですよね?

無理に決まっているけれど、リタイアしたいなんて思っちゃいました。
職場について仕事を始めれば、やる気スイッチも入るのだけど、行くまでが闘いです。

一人暮らしで困ったこと

今回は本当に困りました。
61歳のオバサンでは、どうしても無理でした。
重いものが持てないのです。

以前、息子と二人で暮らしていた頃から使っていたテレビボードを処分することにしたのです。
引っ越しの時に発覚したのですが、ねじが一つ紛失していて、壊れる可能性があるとわかったので手放すことにしました。

ちょうど母の香典返しでカタログギフトが届き、白いチェストを選びました。
すんごく重い段ボールが届き、開けてみて(;^_^A(;^_^A

なんと自分で組み立てなくてはならなかったのです。
カタログの文字が小さすぎて見落としていました。

カラーボックスの組み立てさえ苦手だった私にできるのか?
電動ドリルを使って、組み立てるのに半日かかり、ドッと疲れちゃいました。

出来上がったのは、いいけれど、古いテレビボードを捨てなくてはなりません。
前のはこれです。

横須賀市の個別回収は500円で引き取ってくれるので、お願いしました。
マンション前のゴミ置き場に出しておくようにと言われたのですが、なんとエレベーターが小さくて入らなかったのです。

5階から一人で運ぶ?
どう考えても無理。
エレベーターの中で立てれば、なんとかなりそう。
でも重くて持てません。

あ~~息子がいれば!とどんなに思ったことか。
でも明日の朝には取りに来るし、本当に困りました。

教会の仲間30歳男子が近所に住んでいることを思い出し、お願いしちゃいました。
困った時は何でも言ってねと言ってくれた優しい青年の言葉に甘えました。

これでテレビボードの断捨離は一件落着しました。

今回のことで学んだこと。

断捨離は一才でも若いうちにということです。

そしていつも思うこと。
私がこの世から去ったら、ここにあるものたちは、すべてゴミになるということです。

あの何年生きるかわかりませんが、すべてゴミになるものは、もうこれ以上増やしたくないって思います。

これからどんどんできなくなることが増えていくんだろうな

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