入院中の娘からは、孫の写真がドンドンおくられてきます。
今は本当に便利な世の中になったと思う。
くしゃみをしている動画、おならをしている動画、そして大泣きしている動画。
面会はできなくても孫のいろんな表情を見ることができます。
初孫は男の子ですが、娘の赤ちゃんの頃にそっくりで笑ってしまう。
やはり男の子はママに似るのか。
息子も大人になった今でも、私にそっくりだと言われます。
息子はそれをすごく嫌がります。
(なんでよ?)
そんな息子は今日はでかけていました。
どこにでかけていたのかはもう聞きません。
昨日は洗濯をしてくれました。
毛玉だらけのジャージ、捨てていい?
と言われてしまいました。
確かに毛玉だらけです、それ娘のお古なんです。
娘からもらってもったいないからとずっと捨てずに着ていました。
だけど、そろそろ手放すことにしました。
娘と息子にはよく言われてたのです。
もっと小ぎれいなかっこうをしろと・・・
わかっているのだけど、貧乏性はなかなかなおりません。
これだから、いつまでも貧乏から抜け出せないのかもと思います。
貧乏を引き寄せてしまっているかもしれないから。
そういえば別居中の夫も、新婚当時からはいていた水色のジャージを20年近くはき続けていました。
もう本当にボロボロです、ウエストのゴムは、何回取り換えたことか。
新しいジャージを買ってきても、着てくれませんでした。
夫の場合は、こだわりです。
その水色のジャージをはくと気持ちが落ち着くのだそうです。
小さい子がぬいぐるみを手放せないと同じ?
今はどうしているのかわかりません。
いろんな所にへんなこだわりがあったので、夫も発達障害グレーだったのかもって思う。
モラハラ夫は、発達障害の確立が高いそうです。
そして私はカサンドラ症候群だったのかもしれないです。