DV夫の呪縛

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昨日、洗濯物を取り込むのを忘れて、眠りについてしまいました。
朝、外の雨の音で、目が覚め、あわてて取り込みました。

ビショビショでした。

こんな時、DV夫と同居中は、すごい爆弾が落ちました。

ばかやろう!!
何をしているんだ。

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おまえは何もできない女だ! そう言い、罵倒されました。 何もできない女という言葉が、もしかしたらトラウマになっているかもしれません。 私は何もできない人間だと、自分を卑下するように洗脳されました。 昨日、妹に何もできないと同じような言葉を吐かれて、 すごく落ち込みました。 何もできない女という言葉は、自分を全部否定されているような気持になってしまうのです。

今日、必要な書類をそろえて、不動産屋さんへ持っていきました。
いくら友達の紹介でも、審査は必要でした。

これから審査に入り、結果は二、三日でわかるそうで、ドキドキです。

今のワンルームアパートは、DV夫の家から、徒歩10分と所にあります。
おまけに、居場所を知られているので、なんだかんだと言いなりになっていました。

私と息子は、飼いネコか、飼い犬?
鎖こそないけれど、このアパートで、夫に監視されていたのも同じです。

今度の所は、ここから一時間ほどの場所にあります。

息子の学校へは、今と変わらずに行けますが、
私の職場へは、一時間以上かかってしまいます。

二回乗り換えもあるし~
身体が、もつか
ちょっと不安です。

でも、そこへ引っ越すことができれば、今度こそ、DV夫の呪縛から解放されます。 再び、遠くへ逃げること。 夫は知りません。 縁を切る宣言をしたのに、息子の携帯へは、時々電話がきています。

もう、私たちは、あの夫の言いなりにはなりません。

養育費、婚姻生活費、そんなもの払えるか!と言った夫です。
もうあてにしていません。

貧乏でも、生活苦でも、平和な毎日をすごしたいです。

夫に何かあったら・・・
夫を1人にするのは可哀想・・・

少し前まで、あったそのような感情は、今は全くなくなりました。

私のことは、ともかくとして、
子供たちのために、何もしない夫。

そんな父親いりません。

審査が通り、年内に引っ越せるといいのですが・・

ご訪問くださりありがとうございました。

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