コロナの感染拡大、そして突然の三浦春馬さんの訃報。
テレビをつければ、暗いニュースばかりです。
私は今、仕事をしている時が一番楽しいです。
忙しくしていれば悩む時間もありません。
三浦春馬さんの訃報は、マスコミの対応が衝撃的でした。
自殺とか首つりとか、そんな文字を見てショックを受けない人がいますか?
コロナで、雨続きで、沈んでいた人々の心に追い打ちをかけるようなニュースの流し方でした。
そして今度は母子家庭だったとか毒親だったとか、母親にお金を無心されていたとかもうどうでもいいようなこと流し続けています。
もう見たくない。
そんな話を聞いたって、三浦春馬さんはもどってきません。
沈んだ心に明るいニュースが飛び込んできました。
娘に赤ちゃんができました。
久しぶりに涙がでました。
最近感情がなくなっていて、涙を流すこともなかったけれど。
涙がでました。
娘に関するつらい記事はすべて消してしまいましたが、けっして幸せな幼少時代ではなかったと思います。
良い人と巡り合い本当に良かったです
私は正直もういつ死んでもいいくらいに、思っていましたが、孫が生まれるなら、もっともっと生きていたいと生きる希望がわいてきました。
コロナ禍で心配だけど、娘も孫も全力で守っていきたいです。