昨日、お孫さんが受験生だったお客様が職場のスーパーに来ました。
そのお孫さんは県内トップクラスの高校に通っていました。
その高校に合格した時も、鼻高々だったおばあちゃん。
今度は大学受験です。
昨年も、息子のことをいろいろ聞かれました。
「国立を一校受けて落ちました。」
正直に話したけど、不思議そうな顔をしていました。
「なぜ?一校?」そう思って当然です。
貧乏だからとは、さすがにお客様には言えませんでした。
昨日はさっそく聞かれました。
受験どうだった?って。
「一応国立に滑り込みセーフです。お孫さんは?」と聞いてみました。
うちは赤門に合格したのと鼻高々でした。
東大合格おめでとうございます!
すごいですねと言うとおばあちゃんはとても誇らしげでした。
世の中には、苦労もせずにポンと東大に入れちゃう子もいるのだと思ったのが正直な感想です。
血のにじむような勉強をしたのかもしれませんが・・・
ところで東大生のなりたい職業が変わってきているという報道を見ました。
一昔前は圧倒的に多かった官僚が、今は2パーセントということです。
それよりも東大生のなりたい職業の一番人気は経営コンサルタントだそうです。
昨日いらしたお客様のお孫さん(男の子)も経営コンサルタントを目指していると言っていました。
時代は変わっていくのですね・・・