息子溺愛を卒業します。

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今日は、桜吹雪の中を歩きました。
今年は、とくにお花見も行かずに、通勤バスの中から眺めていました。

桜やお花見がこんなに人気があるのは、花の命が短いからでしょうか。
今年は寒い日もあり、よくもったようですね。

先日、心配を手放すという記事を書きましたが、相変わらず手も口も出したくなる甘すぎる母親です。

東京の大学まで二時間、通えるのだろうか。

定期の買い方はわかるのだろうか。

ちゃんと教科書は買えたのか。

こんな心配をしている自分がいます。
小学生じゃあるまいし、何を心配することがあるのか。

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本当に、息子を溺愛して育ててしまったなと思います。

DV家庭で育てたという負い目もありました。

なのでいろいろ手をだし、口を出しすぎました。
息子のメンタルの弱さは、私の溺愛が原因だったのかもと思いました。

社会人になっても、親が欠勤の電話をするなんて話を聞いたことがあります。
典型的な過保護です。

その過保護が原因で、子供が自分では何もできない子になってしまう。
こわいことです。

私も過保護だったと思います。

気が付くのが遅かったかもしれないけれど、息子溺愛は卒業します。

母子家庭で育った男性とは結婚したくない女性がいると聞きました。
やはり母親がべったりのイメージなのでしょうか。

私が邪魔で結婚できないなんてことにならないように、自立を目指そうと思います。

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