昨日、ブログを書いていたら、息子に見られてしまいました。
「浪人生の母って、こんなにつらいもの?」の文字が、息子の目に留まったようです。
つらいの?なんて聞いてくる。
いつも普通にしていたから、私がつらい気持ちでいることなんてわからなかったみたいです。
ちゃんとしたお父さんがいたら、こんなに苦しまなくていいのにねと、私は答えました。
50代の父親がいたら、年収500万はあたりまえにいて、私大の学費を出してあげる余裕もあると思います。
貧乏だからこその苦しみです。
国立大、死ぬ気で頑張ると宣言しました。
国立大の倍率を見て、すっかり弱気になっていた息子は、あきらめて一つ合格した私大にしようとしていたのです。
ところがです。
送られたきた書類を見て唖然です。
3月末まで入学金以外は待ってくれるみたいですが、総額100万円以上でした。
汗が出てきました。
親子で借金を背負うことになります。
やっぱり貧乏人は大学なんて行ってはだめなのか・・・
息子の死ぬ気で頑張る宣言を信じたいです。
国立へ入れれば、授業料免除もあります。
メンタルが弱いなんて言ってられないです。
死ぬ気で頑張ってほしい。
私も死ぬ気で応援します。