骨粗しょう症の精密検査へ、病院は嫌いだなんて言ってられない

スポンサーリンク

今日は、予約してあった骨粗しょう症の精密検査に行ってきました。
いつも通っている整形外科ではなく、地元の総合病院です。

20年ぶりの総合病院

市の健康診断の結果、骨粗しょう症の精密検査を勧められ、紹介状を持っていきました。
受付をすると、その病院に最後に訪れたのは、平成15年ということが判明。

えー、20年ぶりなんだと自分でも驚きました。
出来れば訪れたくない病院だったのです。

義父は誤診で、がんの発見が遅れて、私は夫に殴られて7針ぬった場所でもありました。
嫌な思い出しかないから、足を運びたくなかった。

もう時効だよねーと思いながら訪ねたわけですが、やっぱりいろいろ思い出してしまいました。

骨粗しょう症の精密検査とは?

15分くらいで呼ばれて、担当は若い女医さんでした。
この前の健診結果で、総合の数値では68%だったので、骨粗しょう症であると診断されました。

予想通り、治療していくことになったのですが、どういう治療をしていくか方針を決めるための精密検査でした。

レントゲンは、知らない間に骨折している部分はないかということで、あちこちとられました。
(私の場合、骨折歴があるから?)

血液検査は、骨代謝マーカーなどで、骨が作られるスピード、壊されるスピードがわかるそうです。

先生いわく、あなたはまだ若いから、たぶん薬の治療だけですむでしょうとのこと。
若い?久しぶりに聞いたこの言葉、嬉しかったな。

次回の予約を12月の中旬にとり終了、検査結果をみて治療方針が決まります。
お会計は、4200円ほどでした。

注射治療になると、高額になるらしい。

市販の骨粗しょう症対策では、間に合わないほど、骨密度は低下していくとのこと。
早めに治療を決めてよかったと思います。

病院は嫌いだなんて言ってられません。

タイトルとURLをコピーしました