実家売却「少しは手伝って」と息子に打診してみた

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今日、いつものようにたまごをドラッグストアに買いに行ったら、卵売り場からっぽでした。
お米売り場もからっぽ。

卵よ、おまえもかー!仕方なく隣のスーパーで高いたまごを買ってきました。

野菜が、安くなったのが、せめてもの救いです。

夕飯は鶏むね肉で、とり天を作りました。
揚げたては、とっても美味しかったです。

実家売却、少しは手伝って

娘も息子も、何にも手伝ってくれませんでした。
遠いし、娘は幼い子もいるし、息子は社会人になったばかりで、忙しいし、仕方ないかーとあきらめていたのですが。

心の奥底に、なんで年老いた母親に全部やらせるのだ?と不満がくすぶっていたのです。

昼寝をしたら、家族団らんの夢を見て、急激に寂しくなり、娘と息子にLINEをしてみました。
娘は、未だに既読もつきません、どれだけ忙しいんだ?

私は、どちらかというと息子の方が遠慮なく言えるので、少しは手伝ってよ~~~と不満爆発のLINEをしたのです。
そしたら、来週の土日ならいけるという返事がきました。

その返事だけで充分でした。

本当は、帰ってきて手伝ってほしいなんて思っていなかった。
ただ、助けたいという気持ちはあるのか?と打診してみたかっただけなのだと思います。

やはり新しい環境に慣れるのに、大変だと思う、息子に迷惑をかけたくはありません。
何かあったら、帰ってきてくれる、優しい息子が、まだ存在した、それだけで、寂しさがふぁーと消えていきました。

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