息子から不吉なLINE「卒業できないかもしれない」

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今年もあと二か月半で終わります。
60代からの一年は、あっという間にすぎる気がします。

今月はお金貸してと、連絡してこなかった息子。
やれやれと思っていた所に、不吉なLINE。

卒業できないかもしれない

えっー、勘弁してよ。
ここに来て、そんな言葉聞きたくなかったです。
今はゼミにバイトに忙しくしている息子、どうもゼミの研究の成果が芳しくないらしい。

ここら辺、よくわからないけれど、教授のOKサインが出ないと卒業できないかもという。
これからゼミに集中するから、バイトはそんなにできないかもと。

バイトなんかしなくていい

思わず、バイトは休んでいいから、お金はいくらでも出すから、そっちに集中してと返信しました。
せっかく内定をもらったのに、それが帳消しになることは、どうしても避けてほしい。

ガンバレ息子よ~と応援する気持ちと共に、この子はいつまで私に心配をかけるのだろうという思いも少々あり。

内定した企業の内定式は、オンラインでやったらしい。
新しいカードは、クレジットカードつきの某銀行のキャッシュカードでした。

内定している企業で、口座を作るように指示されたとのこと。
息子の意思で、クレジットカードを作ったのではないことを知り、ここら辺は安心しました。

息子が社会人になったら、本当の意味で私の子育ては終わります。
どうかどうか卒業できますように。

必死に神様に祈る私です。

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