23歳息子の大学院進学と学費援助、通帳がゼロに近くなった

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息子が帰省しました。
目的は書類の作成と、父親に会うことだったのですが、父親に会うことは叶いませんでした。

息子の大学院進学

もう23歳だからあたりまえなのだけど、大学院に進学する準備を、一人で進めていました。
今日は、合格通知とさまざまな書類を持参しました。

保護者欄に署名しました。
一つは、授業料免除申請と、入学金免除申請です。

全額免除が通るのは、非課税世帯なので、難しいと思います。
親の収入によって、三分の二免除か、半額免除が決まります。

入学金は20万円ですが、こちらの免除は難しいらしいです。
4月まで20万貯まるのか?不安があったのですが、息子は私の知らない所で、バイトをせっせとしていました。

コロナが落ち着いて、イベントの手伝いなどの単発バイトをしているらしい。
私が楽しみにしていた、ジャニーズカウントダウンの警備のバイトをしたと聞いて驚きました。

ジャニーズが身近に見れて、美味しいバイトだったと言ってました。
年越しは、ジャニーズカウントダウンが行われた東京ドームでむかえたとのこと。

そして明日も渋谷のイベント手伝いのアルバイトに行くそうです。
もう20万円は貯まったけれど、今月中に払う大学の最後の授業料が足りないと言う。

20万円には手をつけたくないという息子。
私が少しは助けるよと言った言葉を覚えていたらしい。

学費を振込みたいから、半分の5万円を今日くれないか?と。

(;^_^A
うっー、突然すぎでしょ。

すぐに振り込みたいということだったので、さっそく銀行のATMに行きました。

親として、仕送りできないことに、申し訳ないと感じていました。
これくらいしなければと思いつつ、通帳の残高がゼロ近くなってしまいました。

三が日過ぎて、すでに金欠病です。
生活費は、カードもあるし、なんとかなるかと。

冷凍庫に保存してあった松屋牛めしとカレーも、喜んで持って帰りました。

息子を助けたいって思う気持ち、これも親ばかというのでしょうか。

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