景気が良くなっているのか、悪くなっているのか、末端の庶民にはまったくわかりません。
物価は高くなる一方で、景気が良くなっているようにはとても思えません。
なんだか今日は、野菜が高くなっているように感じました。
マイナス金利政策終了
17ぶりだそうです、大手の銀行が、軒並み利息をあげることを発表しています。
私たちが子供の頃、銀行にお金を預けていれば、たくさん利息がつく時代がありました。
お年玉を郵貯銀行に入れて、少し利息がついて喜んだのを、うっすらと覚えてます。
銀行にお金を預けて、利息がつくのは大歓迎ですが、マイナス金利政策終了はデメリットもあります。
住宅ローンの変動金利で契約をしている方は、利息があがってしまうのです。
住宅ローンを借りてないから、関係ないと思っていたのですが、大きな間違いでした。
賃貸に住んでいても、オーナーさんの考え方次第で、家賃上昇もあり得るのだそうです。
利息が増える分、入居者にも負担してほしいと家賃値上げを要求してくる可能性もあるのです。
昨年夏に、2000円値上げしたこのマンション、また値上げは勘弁してほしいです。
日本はよくなっていくのか?
マイナス金利政策終了で、日本はよくなっていくのか?これはすぐにはわからないそうです。
景気がよくなるか悪くなるか、どっちに転ぶかは、少し時間がたたなけばわからいとのこと。
賃金が上がって、物価が下がって、住みやすい日本になってほしい。
これが末端の庶民の願いです。