今日も、寒い一日でした。
あんなに嫌だった仕事ですが、今は仕事をしている時が一番充実しています。
ケガで三か月休んで、普通に仕事ができることがどれだけ感謝なのかもわかりました。
自分を必要としてくれる場所があるのは、幸せなことだと思います。
トラウマ?みじめで寂しくなった出来事。
おとといの結婚式でのことです。
夫婦3組の中に、ぼっちの私を入れた席、えっ?と思ったけれど、ご馳走はパクパクと美味しくいただきました。
みじめな気持ちになったのは、これだけではありません。
披露宴が終わり、若い人をのぞいては、そそくさと家路を急いでいました。
教会の仲間は、何台かの車に乗って帰っていったわけですが(夫婦三組とぼっちの人も)私一人だけ、あの寒空の中、バス停に向かいました。
「寒いから、乗っていかない?」の言葉もなくです。
バタバタしていたから、人のことなど、気に掛ける余裕がなかったのかもしれません。
クリスチャン仲間を悪く言いたくはありませんが、たとえクリスチャンでも生身の人間です。
いつも、ぼっちで帰る
これもしかしたらトラウマなのかなって感じたのです。
前職場でも、荒れた天気の時は、同僚たちのご主人がよく車で迎えに来ていました。
お疲れ様~と言い、私一人、トボトボとバスで帰ったこと、よくありました。
そして親戚の集まりや、法事でも、兄夫婦と妹夫婦は、さっそうと車できて車で帰っていきます。
その時も、一人寂しく帰りました。
私の夫は、車を持っていましたが、結婚生活23年間の中で、車に乗せてもらったのは数えるほどです。
車で送り迎えなどは、一度もしてもらったことはありません。
そういう人を選んだ自分が悪いとわかっていても。
何回、この寂しさとみじめさを味わえばいいのか。
一人トボトボ帰るのは、もう嫌です。
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