施設に入るお金はない、ボケない老後を目指してやっていくこと

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五月みどりさんが認知症になり、都内の施設で暮らしているという記事を読みました。
異変を感じたのは数年前の70代の時、85歳の今、要介護3で自分の意思を表現するのも難しくなっているそうです。

衝撃的でした。
85歳でもそうなってしまうんだという驚きと、一人娘さんが施設に入る手続きをしたということ。

私も常々、老後は子供たちに迷惑をかけたくないと思ってきました。
ボケてしまえば、施設に入るしかなく、手続きに関しても金銭的な面でも子供に迷惑をかけてしまうことになります。

施設に入る金銭的な余裕は私にはないので、ボケない老後を目指すしかないと、決心しました。

今からできること、調べてみたのでシェアしたいと思います。

脳を若く保つシニア向け習慣10選

① 毎日10〜30分の有酸素運動

ウォーキング、軽い体操、ラジオ体操など。
→ 脳への血流が増え、記憶力や集中力がアップします。

② 人と話す時間をつくる

家族、友人、買い物先の人とちょっとでも会話。
→ 会話は「脳の総合運動」、特に前頭葉が活性化。

③ 新しいことを始める

習い事、旅行、スマホ、ブログ、noteなど。
→ 慣れないことにチャレンジすると脳の可塑性が高まる。

④ 毎日、手を使って何かをする

料理、編み物、掃除、日記を書くなど。
→ 手を動かすことで脳の広い範囲が刺激されます。

⑤ バランスの良い食事

特に「脳によい食材」を意識:

青魚(DHA・EPA)
ナッツ類
緑黄色野菜
オリーブオイル

⑥ 睡眠をしっかりとる

6〜7時間の睡眠+昼寝20分が理想。
→ 睡眠中に記憶が整理され、脳が回復します。

⑦ 笑う・感動する

テレビでもYouTubeでも、なんでもOK。
→ 笑うことで脳内の血流とセロトニン(幸せホルモン)が増加。

⑧ 脳トレを日課に

計算、クロスワード、漢字パズル、アプリなど。
→ 日々の小さな刺激が脳の老化を遅らせます。

⑨ 日記・メモを書く

「今日の出来事」「考えたこと」を簡単に記録。
→ 書く行為は記憶と表現力のトレーニングになります。

⑩ 「ありがとう」を言う・もらう

感謝のやりとりで脳にポジティブな刺激。
→ 脳にとって「人とのつながり」は最高の栄養です。

ブログは最強のボケ防止になりそうです。

そして感動すること、昨日紹介した私の夫と結婚しての韓国バージョンを見始めました。
感動するまではいかないけれど、夢中になってみています、脳の刺激になっているかも?

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