老後は助け合って生きていこう、そんなの無理だって悟る

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4月1日、とっても寒ーい朝、外は雨。

つい息子を心配してしまう。
ちゃんと入社式行けたかな?遅刻しなかったかな?

LINEを入れようと、ふと思ったけれど、辞めておきました。
息子はもう完全に自立したのだから、余計な心配はしないって決めました。
何か困ったことがあれば、聞いてくるでしょう。

老後は助け合って生きていこう

けっこう前に、妹とそういう約束をしました。
私は東京へ引っ越して、妹、友達、そして子供たちと、頻繁に行き来ができたらいいなと思っていたのですが。
東京へ引っ越すのは延期、まだ横須賀で当分頑張ることにしました。

同い年の妹とは、本気で老後はお互いに支えあい、助け合いたいと思っていました。
東京へ引っ越せば、何かあれば飛んできてくれるかも、などと淡い期待もしていたのです。

でも、最近のやり取りで、それは無理だと悟ったのです。
妹は、やはり家庭があり、一番大事なのは家庭で、家族なんだとわかったからです。

私とは価値観が違うなんて言われてしまったし。

一人身の私とは、生き方も価値観も違うのだから、助け合っていきていくなんて無理ってことです。

誰にも頼らない

昔から共依存体質だった私、誰かのために生きている時が、一番幸せとずっと思っていたのです。
娘も息子も自立したので、母親の私はもう必要なし?息子が社会人になった今、それをすごく実感しています。
やはり寂しい気持ちもあります。

骨が折れたって、夫がなくなったって、一人で乗り越えてきました。
だから、今後も、誰も頼らないで生きていこうって、心に誓いました。

一人の時間を楽しみ、一人の時間を充実させること、ぼっちで生きていくための鍵になると思います。

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