骨折して一番のリハビリは働くことでした、骨活のススメ

ひとりごと

2025.03.05

おととし１０月に、転倒して右腕を骨折しました。
仕事に復帰したのは、昨年の１月でした。
未だに右肩には違和感がありますが、痛みはまったくないです。

人間の体って、すごいなと思いました。
骨が折れても、一か月後にはくっつき始め、二か月後には再生されているのです。
毎回、レントゲンを見て感心していました。

骨は再生されていたものの、二か月は腕を吊り下げ、全く使わなかったので、筋肉にダメージを受けていました。
ほぼ毎日、整形外科にリハビリに通い、やっと腕が上がるようになってから仕事に復帰。

主治医にしばらくは重いものを持ってはダメと言われてましたが、仕事に復帰してからは、１０キロのお米を持ったり、２ℓのドリンクケースを持つこともありました。

痛かったけれど、人間必死になれば、なんでもできるもの、仕事をいつまでも休んでいたら、貯金が目減りするばかりなので、頑張りました。
結果的にそれがよかったのだと思います。
多少痛くても、どんどん腕を使ったので、筋肉も元通りになっていったのではないかと。

先日、私のすぐ後に、同じように右腕を骨折したお客様がいらっしゃいました。
骨折して一年たっても、まだ腕を吊り下げていたのには、びっくりしました。
（あれーまだ治っていないんだ。）

怖そうなおじいさんなので、話しかけることはできなかったのですが、このお客様、左手でかごを持ったり、お金を払ったりと慣れたものでした。
右腕を動かさないことにより、固まってしまったのではないでしょうか。

私は、整形外科を受診した時に、骨粗しょう症であると診断されました。
骨折しなければ、自分が骨粗しょう症であることも知らないまま過ごしていたと思います。

骨折した当時は、たくさんの読者様から、骨粗しょう症に良いものを紹介していただきました。
ブログを書いていてよかったと思いました。
（感謝感謝です。）

現在は、転ばないように、細心の注意をはらっていると共に、筋トレで下半身を鍛えています。

読者さまから、教えていただいた骨粗しょう症対策商品の一部は、こちらです。