「また一緒に暮らそうよ」と誘っても、頑なに拒否する息子

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やっと少しづつですが、気持ちが落ち着いてきました。
孤独感も徐々に薄れつつあります。

娘も息子も、父親が亡くなっても、わりとすぐに日常生活にもどって、二人とも忙しそうです。

あまりにも、寂しくつらい時、LINEで愚痴を吐けるのは、息子の方。
娘は、もう、一つの家庭を持っていて、年子の育児に大変そうなので、あまり迷惑をかけたくないという気持ちがあります。

また一緒に暮らさない?

孤独に耐えられなくて、息子に提案してみました。
来年、社会人になるので、引っ越しの予定があるのを知っていたので、また一緒に暮らそうと言ってみたのです。

息子は頑なに拒否、無理、また喧嘩ばかりするかもしれないから、お互いに一人の方がいいと思うよという返事でした。
「だって、お母さん寂しくてたまらないの、一緒に住めば、家賃も浮くし、ご飯も作ってあげるよ~」と食い下がってみても。

大丈夫、俺、自炊してるから、今日は肉じゃが作ったよ~なんていう返事。
おー、最近私も作っていない肉じゃがを作るとは。。。進化したし、成長したと思います。
ちなみに近所に住むのはOKなんだそうです。

いつまでも、自立してないのは私の方

あまりにも拒否するので、あきらめましたが、そこでふと気が付きました。
自立していないのは、私の方、いつまでも子供に頼るくせは、まだ残っていました。

こちらのブログでは、息子が高校生から大学生時代に、たびたび喧嘩をして、「早く自立しなさい、出て行って」とわめいていた私の記事が何度も登場します。
早く自立してよ~とどんだけ言ったのだろう?

すっかり自立した息子に、またすり寄っていく私の方が、全然、自立していないってことです。
こんなんじゃ、とてもおひとり様の老後は過ごせません。

反省しました。

娘がおくってくれたこたつみたいなソックス、本当にあたたかくて、マジこたつがいりません。
色違いでもう一つ購入しようと思ってます。

仕事や外出には、こちらを履いています。
あったかいのに、モコモコしません、さすがホカロン!

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