超高年齢化社会到来で年金崩壊?!影響を受けるのは?

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老後には2000万必要が大きな論争になりました。

なんのために年金を納めているのだ?
政府は何をやっているのだ!と不満をぶつける人がほとんどでした。

老後に2000万必要?
残念ながら50代や60代から貯金をはじめて、老後に向けて2000万円貯めるのはまず不可能です。
時間がありません。

年金崩壊!死ぬまで働く?!

残念ながら年金は崩壊すると言われています。
それは2030年という説もあります。

年金機構の蓄えはすでになくなって 若い人が納めた年金が、そのまま高齢者に流れています。
現在は高齢化社会になっていて、逆ピラミッド型と言われています。
高齢者の人口の方が若い人の人口をはるかに上回っていて、もう支えきれなくなってきているのです。

そこで政府が打ち出した苦肉の策がパート82万の壁です。

パート主婦82万円の壁はいつから?月収6万8千円でも社会保険に加入
パート主婦82万円の壁はいつから?月収6万8千円から社会保険に加入しなければなりません。パート主婦の88000円の壁というものができたのは平成28年10月でしたが、今度は68000円の壁ができます88000円の壁ができてから、残業も休日出勤

パート主婦からも年金を納めてもらおうという考えです。
現在は旦那さんの扶養で88000円以下で抑えている人も今度は68000円です。
ならば82万の壁を越えて働こうという主婦も増えるのではないでしょうか?

これはまだ決まっていないようですが、政府は喉から手が出るほど年金収入が欲しいのだと思います。

年金崩壊で、影響を受けるのは20代30代の若い世代です。

年金に関して、現在70代80代は満額受け取れるとされています。
50代60代はなんとか受け取れる、40代は不安、20代30代は受け取れない確率が高いということです。

つまり20代30代の方で現在年金を納めている人は払い損となってしまう可能性が高いのです。

20代30代の若い世代は年金崩壊の影響をもろに受けてしまいます。
子供たちの未来が心配です。

賢い若者はすでに動き始めています。
私がいつもブログやユーチューブを拝見しているインフルエンサーがいるのですが、若い人に向けて年金はもらえないかもしれないからあきらめましょうと言っています。

年金崩壊、どうすればいいのか?

・少しでも収入を増やす
 (若い世代ならコツコツ貯金をしていれば2000万たまります)
・死ぬまで働く、死ぬまで働く覚悟をするということのようです。
・給料以外の収入を作る(副業ですね)
・投資をする
20代のインフルエンサーはそのように提言し、また実行しています。
とても勉強になります。

ただいたずらに将来に不安を抱いているのではなく、若いうちに備えておくべきだと提言されています。
最もだと思いました。

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