震災後12年、ワクワクするものを求めて、WBCに沸く日本

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職場で、配達伝票に日付けを書いて、あ、今日は3月11日なんだと気が付きました。

震災から12年、やはり特別な日です。

3.11という数字は一生忘れないと思います。
たとえ被災していなくても、特別な日という思いがあります。

あの日は、息子の小学校で、担任と個人面談をしていました。
教室も大きく揺れて、テレビが落ちそうでした。

面談は中断して、すぐに帰路につこうとしたが、バスが止まってしまい、タクシーは長蛇の列。
仕方なく一時間かけて歩いて帰りました。

当時、夫の暴力で足の小指を骨折していたので、痛む足を引きづりながら帰った記憶があります。
息子が、一足先に家にもどっていたので、とにかく必死に歩きました。
確か、スマホもすでにつながらなくなっていました。

夫は、その日も家族のことより、家を心配してました。
どこも壊れていないか、屋根をみろ等々、しつこく電話をかけてきて。
あれから12年たったのです。

WBCに、盛り上がる日本

コロナが収束に向かい、やれやれですが、みんな心の片隅で、ワクワクするものを求めているのかもしれないって思いました。
私もテレビを見ながら、これを書いています。

盛り上がるのも、ワクワクするのも、悪いとは思わないけれど、やはり地震の多い国、日本に住んでいる以上、災害は忘れた頃にやってくるということを、肝に銘じたいと思います。

今日は、辛ラーメン入りのキムチチゲを食べました。
本場、韓国の味の辛ラーメンは、大好きなんで、コリコレ鍋シリーズが半額になったので、買ってきました。

もっと具材をたくさん入れれば、もっと美味しかったかもと、少し後悔しました。  

白菜、豚肉、しめじを入れました。
期待通りの辛さで、とても美味しかったです。

毎日が発見ネットに連載中です、よろしかったらご覧ください。

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