減っていた娘の借金に、安堵する

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今日は早くも仕事始めでした。
開店前には、並んでいた人もいて、驚きました。

今日のお客様は、家族連れ、カップル連れが多かったです。
帰省した息子さんが、年老いた母親を連れて買い物にという方も、何人かいらっしゃいました。
母親は嬉しそうで、とても微笑ましく思いました。

減っていた娘の借金。

昨年、最後に会った時に、娘が報告してきたのです。
娘の借金は、私の長い間の心配の種でした。

一番多い時で、100万円ほどあったと思います。
それ以外に、奨学金という名の借金もあります。
一時は、自己破産も考えていました。

お金に余裕がある親だったら、助けてあげれるのに

と、何度も思いました。

娘は、DV家庭で育ててしまったので、摂食障害に苦しんだこともあったし、買い物依存症になったこともありました。
けっこう長い間、一人で苦しみ一人でもがいていたのです。
それでも、神様はいるって思いました。
良い人に巡り合い、結婚できてママにもなれたのですから・・

精神的にも立ち直り、借金の残額も、あと10万円くらいになったと聞きました。
(残念ながら奨学金の返済は、あと数年残っていますが)

あの100万、返したのかな?なんて心配していたので、あともう少しで返せることを聞いて、ホッとしました。

今日は、どうしても煮物が食べたくなり、圧力鍋で作りました。
煮物を作ったのは、一年半ぶり、一人暮らしになって初めてです。

帰りに、みかんを買ってきました。
お餅はまだ食べていません。

おせち料理は用意しなかったけれど、食べたいものが一つだけありました。

昆布巻きです。
残念ながら、もうどこにも売っていませんでした。

あ~心残り。

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