身体は疲れても、今は仕事をしていた方がいい。
娘のことが心配で心配でたまらないからです。
どうしたら立ち直ってくれるかな。
産後ホルモンのバランスによるものだから、時間がたてば治るかもしれない。
一人になると、そんなことばかり考えています。
嫁いだ娘のこと、旦那さんがいるではないか。
全部受け止めてくれる旦那さんがそばにいるから、大丈夫だと自分に言い聞かせています。
できることなら、ずっとずっと孫と娘のそばにいてあげたい、お世話してあげたいって思ったり、あまりでしゃばるのはよくないって思ったり。
気持ちは揺れっぱなしです。
子供は親の背中を見て育つ。
少し前に、娘に言われました。
お母さん、パートから帰ってきたら、いつも昼寝していたよね、それだけ疲れていたの?と。
子供たちが小さいころのこと、私はあんまり覚えていないのですが、布団の中にいたことが多かったのは確かです。
夫に内緒でパートをし、夫が帰ってくれば暴言を浴びる、そんな生活だったので、布団に伏している時間がなければ、身体も心も持たなかったのです。
娘は、そんな私の姿が印象に残っているのかもしれないです。
昨日、娘は長い時間布団の中にいました。
布団の中で泣く娘、私と同じことしているなんて思いました。
みんなやっていることだから、頑張れとちょっと責めるような言い方をしてしまったことも後悔しています。
ほめることが苦手だった私は、今もほめることがなかなかできません。
一人は自由で最高、そう思う時期もあったけれど、今日は、寂しさが増しています。
友達を全部、断捨離してしまったから、話を聞いてくれる人もいません。
そんなわけで、ここ最近は、ブログに吐き出しています。
グチグチ書いてすみません。
どんな親でも、願いは一つだと思います。
子供には幸せな人生をおくってほしいということです。
これからも、永遠に続く子育てなので、娘にはもっと強くなってほしいと思います。
娘に、息子に求めるよりも、まずは自分がもっと強くならればって思っています。