家庭内暴力でボロボロになったけれど、最後はハッピーエンド

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テレビはつまらなくて、ユーチューブも飽きてきました。
そうだ、映画を見よう!とアマゾンプライムをのぞいてみました。

アマゾンプライムの会費を払い続けているのに、映画も見る気になれず、久しぶりに見ました。
映画館でみたかった映画が、アマゾンプライムでも公開されていたのです。

家庭内暴力でボロボロになったけれど、最後はハッピーエンドになる映画です。

暴力を振るわれるシーン、母親に一度だけでいいから抱きしめてほしかったというセリフが、グサッと突き刺さりました。
私も、母に一度でいいから抱きしめてほしかったと思いました。

60歳の今でも、そんなことを思っています。
やっぱり人には、愛が必要なんだと思った。

その映画は「糸」です。
中島みゆきさんの歌でも有名ですが、それが映画化されたものです。

本当に、出会うべくして出会った二人が、離れ離れとなり、お互いに悲しい経験をたくさんします。
そして令和になった年に再会し、最後は結ばれます。

最後のシーンは、涙がでました。

良かったーハッピーエンドで良かったーと思いました。

私の糸は、もうプッツンと切れてしまって、これからずっと一人だろうけど、よし!強く生きよう!と思ったのでした。

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