58才直木賞作家の訃報、せっかくうつ病を克服したのに。 

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昨日、直木賞作家山本文緒さん(58歳女性)が亡くなったことを知りました。

昨年、テレビで元気な姿を拝見しました。

ふくよかな方で、病気とは無縁のように見えましたが、すい臓がんだったそうです。
山本文緒さんの本は、二冊家にありました。
また読んでみようと思っています。

この方は、離婚をして一人になりたかったそうで、どうして?と疑問に思い、「そして私は一人になった」を買って読んでみました。
誰かと暮らすのは無理、一人になりたいって猛烈に思ったそうです、だけど一人は気楽でもあるが、寂しいものだということも認めていました。

直木賞を受賞してから、やっぱりすごいプレッシャーだったのだと思う。
直木賞作家という肩書きに負けそうになり、小説が書けなくなりうつ病になってしまいます。

うつ病を発症された時は、すでに再婚されていたようで、再婚された旦那さんとは別居婚です。
旦那さんの看病と休養でうつ病から脱出するまで数年かかったそうです。

それでも元気になられて、昨年新しい小説を発表されました。

軽井沢で生活されていて、自宅で亡くなったということでした。

せっかくうつ病から回復されたのに、とても残念です。

「そして私は一人になった」という本は、ご自身の体験談のような日記のようなものでしたが、そこに一人の寂しさからお酒をたくさん飲んだり、暴飲暴食をしてきたことが書かれていました。
そしてすい臓を悪くされてから、お酒はぴったりとやめたとも書かれていたのですが・・・

若い時の無理と暴飲暴食がたたり、がんになってしまったのかもしれません。

山本文緒さんの最新刊はこちらです。
残念ながら今は電子書籍しかないようです。

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