自分を責めすぎて、眠れない夜

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今日は、中秋の名月。

今日は、お月見団子がよく売れていました。
私はお月見シュークリームです。

ここ何カ月か、眠れないということはめったになかったのです。
いつもベッドに入れば、バタンキュー。

昨晩は自分を責めすぎて、眠れない夜でした

眠れないのはつらい。
身体がすごく疲れているのに。
やっと眠りについたのは、時計の針は真夜中の3時を回っていたと思う。

あらゆる心配事が、頭の中をグルグルと襲ってきました。

心配事、娘と息子のこと、そして母のこと。

現在、毎日が発見ネットで23年間の結婚生活を振り返って、連載しているのですが、過去を思い出して文字にする作業をしています。
で、過去を思い出すことが多くなり、娘にも息子にもつらい思いをたくさんさせてしまい、その後の人生にもずいぶん悪影響を与えてしまったなと思うことが多くなりました。

先日、息子にも久しぶりに会うと、アルバイトの面接で立て続けに不合格になり、すっかりへこんでいたのです。
ますます自分が嫌い、自分に自信がないという負の連鎖に陥っていたようです。

自己肯定感が極端に低いのは、夫からの度重なる暴言の影響かも。
そして私もほめて育てなかったこと。

娘は、孫のこと、離乳食を食べてくれないとか、ベビーカーが苦手で泣くとか些細なことなんですが、時々ドーンと落ち込んでいます。
自分の子供にどう接していいかわからないという状況を見ていると、愛情たっぷりの家庭で育てなかったから?なんて思ってしまいました。

二人の子供たちに申し訳ないことをしたと、昨晩はずっと自分を責めていました。

それで眠れなくなった。

そして母のこと、延命治療を選択しなかったことははたして正解だったのだろうか、母はいま苦しんでいるのではないか等々いろいろ考えてしまいます。

今日、仕事をしていてふと思ったこと。

私が心配しても、状況は何も変わらないということです。
心配しても状況はよくならないし、それぞれの悩みは自分で乗り越えるしかないんですよね。
母のことは、もう天に任せるしかないです。

今朝は3人のために、いつも以上に祈りました。
子供たちが、何かSOSを出してきたら、手を差し伸べていけばいいのだと思うようになりました。

自宅マンションから見る中秋の名月、しっかりと見ました。

夕飯は貧食ワンプレートごはん、一皿にすると洗い物が少なくてすむので、これでいきます。
お肉少なめのプルコギを作りました。
ほうれん草は、近所の八百屋さんで100円で売っていたので、迷わずゲットです。

デザートは糖質オフの主クリームです、6個入っていましたが、ペロリです。

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