コロナ鬱?重い気持ちの元凶を探ってみた。

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今日は、本当にすごい風で、歩くのもやっとでした。
いろいろある、生きていくのって大変。

令和3年になってずっと重い気持ちを引きづっています。
心の奥底にドロドロとした重いものがあります。

コロナ鬱?重い気持ちの元凶を探ってみた。

なんでこんなに気持ちが重いのだろう?
理由がわかりませんでした。

毎日仕事に出ているので、うちごもりによる鬱ではないはず。
頭の中で整理してみました。

重い気持ちの元凶は心の奥底にある貧困コンプレックスでした。

貧しいことにコンプレックスをもっているということです。

娘や息子に、仕送りもすることができません。
息子の友人たちの多くが親に仕送りをしてもらって一人暮らしをしています。

時々、なんで俺だけ?という不満を口にします。

娘には、結婚祝いもしていません。
出産祝も満足にできないと思います。

貧困のゆえに、親らしい満足なことができないのです。
それが時々とても苦しくなります。

働いても働いても借金で消える給料。
このまま貧乏のまま人生を終えると思うと、もう長生きはしたくないという気持ちもあります。

そして相変わらず、食費をけちっての買い物。
豊かにならない毎日に、心が重くなっているようです。

もうケチケチするのはやめて、美味しいもの買ってしまおうかとも思います。

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