私の疲れを倍増させたクレーマーオバサンの一言

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今日はもう本当に疲れ切っています。
土曜日もクレームを受け、また今日もクレーム。

もう自分に自信をなくします。

世の中いろんな人がいるって、サービス業で働いていると思います。
いい人もたくさんいるけど、クレームしまくる人もいるのです。

私の疲れを倍増させたクレーマーオバサンの一言

私としては一生懸命やっているつもりなのですが、虫の居所が悪いとか?とにかく些細なことでクレームになります。
いつもニコニコして応対しているのってけっこうきついのです。

今日は午前中がサービスカウンターの仕事でした。
鯖缶の値段が10円違うと言ってきたオバサンがいました。

見たことのない常連ではないお客様でした。
4つ買ったので、打ち直し50円弱を現金でお返ししました。

その時は普通に帰っていったクレーマーオバサン。

午後から今度はレジに入る寸前に店長に呼ばれました。
クレーム来てるよ、あの人ため口聞いた、むかつくって。

寝耳に水とはこのことです。
ため口きいた覚えは一切なかったからです。

身に覚えがなくても申し訳ありませんでしたと謝りました。
なんかとっても悲しくなりました。

一生懸命やっていても、なんでそんなクレームをわざわざ上司に言いつけるのか?
もっとペコペコしろってことなのでしょうか?

サービスカウンターはあらゆるクレームの受け付けをする場所です。
ストレスたまります。

同僚に愚痴りました。

そんなこと気にしていたらサービスカウンターは身がもたないよ、ここは何があってもドンマイの世界だからと言われました。
確かにその通りです。

トボトボとバス停に向かっていた帰り道。
常連のお客様に会いました。

お疲れ様!いつもありがとう!お世話さまねと言ってくれました。
優しく声をかけてくれるお客様に救われた気がしました。

どんな仕事でもやはりお金を稼ぐのは大変ということでしょうか。

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