心がざわつくことは毎日ある

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暑い毎日が続きますが、急にセミの鳴き声が聞こえなくなりました。
夜には秋の虫の声も聞こえてきます。

確実に秋へとむかっています。

生きていればいろいろあります。

心がざわつくこと、毎日あります。

今は目の前にいる息子のことにざわつくことが多いです。

もう21歳、立派な大人なので口も出しませんが、何かに悩んでいることは見ていてわかります。

大学がオンライン授業となり、3月から一回も大学には行ってません。
オンライン授業がある毎日はそれなりに忙しかったのですが、今は夏休みです。

大学生の夏休みは長いのです。
いくらアルバイトをしているとは言え、一人の時間が長い。

私の目から見ると、孤独と闘っているように見えます。

現在の大学生は、息子のように孤独を感じている方、いると思う。
人とふれあうことができないのですから。
そしてこの生活がいつ終わるかもわからないのです。

さすがに21歳なので、寂しいとかは口にしませんが、友人たちに会えないのは寂しいと思います。
息子の場合、一人でいることが好きなわけではないようです。

色白でがりがりに痩せてしまった息子を見て、心がざわつくことが多いです。
いくつになっても子供のことは心配です。

娘のことも、おめでたはうれしいけれど、このようなコロナ禍では心配もあります。
無事に生まれてほしいと祈っています。

いろんな意味で早くコロナが終息して、普通の学生生活にもどってほしいと思います。

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