悲しくなるものは見ない、聞かない

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元々若い頃から、感情の浮き沈みが激しい私でした。
別居から5年、最近は平安な日々が続いていたのですが・・・

三浦春馬さんの訃報はかなりショックでした。
そして心がどんよりと重くなっていきました。

心の中の重いものを隠して生きるというのは、なんとつらいことか。
三浦春馬さんはそれをやっていたのです。
苦しかっただろうなと思います。

私がやめたこと。

悲しくなるものは見ない、聞かない

今は三浦春馬さんの写真や文字がネットであふれているので、つい目に入ってしまいますが、あえて目に入れることをやめました。

そして楽しいことを考えます。
今は杉山清貴氏の夏の音楽を聴いて、昔をなつかしんでいます。

杉山清貴さんは私より一つ上の61歳。
歌声が変わっていません。
すごいことです。

しばらくは杉山清貴さんに元気をもらいます。

悲しくなるものを見たり、聞いたりすると、あっという間に、泥沼に落ちていく自分がわかりました。
自分の中に、まだまだ弱さが残っていたことに気が付きました。

コロナ禍だからこそ、楽しいことみつけて生きていきましょう!

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