置かれた環境を恨む

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腰痛の悪化とこの暑さで、とてもしんどいです。

出てくるのはため息と疲れたの言葉。

私は、本当に夏が苦手です。
涼しかった7月から、急激な暑さで身体がついていきません。

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置かれた環境を恨む。

時々、私は置かれた環境を恨むことがあります。

なぜ、いつまでも苦労するの
いつまで頑張ればいいの
なぜ自分ばかり。

こんなふうに思っていると気持ちはどんどんマイナスになっていきます。

置かれた場所で咲きなさいという本を何回も読みました。
どんな環境でも、そこで自分が咲くべき・・・

それも喜んで感謝して。

なかなかそれができないことの方が多いです。

私がシングルマザーになったのは、元をたどれば自分が悪いわけです。
同情と焦りで結婚してしまいました。

自分が悪いのに、置かれた環境を時には恨んでしまう。

それは自分の弱さでもあると思います。

苦しい時、つらい時こそ感謝をする。
たとえばご飯が食べれて感謝。
仕事ができて感謝。
子供がいて感謝。
など当たり前のことに感謝をしてみます。

そうすると気持ちがスッーと楽になっていくのがわかります。

ないものをねだる生き方ではなく、あるものに感謝する生き方をしていきたいです。

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