学校へ行きたくない9月、18歳以下の自殺が増加します

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早い所では、8月に学校が始まっています。

すでに始業式の前に、中学生が自ら死を選ぶという悲しいニュースがありました。

明日から学校。
行きたくない気持ちとたたかっているお子さんもいると思います。

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学校へ行きたくない9月1日が、18歳以下の自殺者の数は一年で一番多い日になるそうです。

この問題は、ここ何年かマスコミからも警報を鳴らしています。

どうやったらその命を救えるのか。

先ほど、ヤフーニュースで見た記事です。

「明日の学校はムリかも」と迷っている人へ 中学3年生を丸ごと休んで得られた6つの結論(石井志昂) - エキスパート - Yahoo!ニュース
 夏休み明けの前後は子どもの自殺が増える傾向があります(下図参照)。すでに多くの記事で警鐘が鳴らされていますが、今年の夏休み中にも5件の子ども自殺がありました。うち1件は始業式前日の中学生自殺です。内

この方は、中学二年の時から不登校で、高校も大学にもいかなかったそうです。

やはり死にたい気持ちはあったけれど、それを乗り越えて今があるとのこと。

学校へ行かなくても、普通に結婚し普通に仕事をし、普通に生きている。
学校に行けなくても、後ろめたく思わなくていいというようなことが書かれていました。

やはり、わが子が、学校へ行きたくないと言ったら?
このままひきこもりになってしまうのではという心配をしてしまいます。

私も、昨年何度も経験しました。

学校へ行きたくない
ひきこもりになる
一人では生きていけない
自立できない

こんな感じで、どんどんマイナスの考えが膨らんでいきました。

やはり親のつとめは、子供を社会に送り出すということだという思いがあります。

他の記事で読みましたが、親としては、どんな時もどんな状況でも味方だよというメッセージを発信し続けることが大事だそうです。
心配で心配で仕方ない親御さんの気持ちもすごくよくわかります。

この記事の方のように、どこかに必ず自分の居場所があると思います。

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