昨日、報道で、小林麻央さんのお子さんを拝見しました。
二人とも、すごく可愛らしいお子さんですね。
お父さんと一緒に、成田山で豆まきをしたそうで、そのニュースを見ました。
こんなかわいい子たちの、お母さんを奪わないで、奇跡が起こってほしい、と思いました。
小林麻央さんのブログに書かれていた言葉です。
ありがとうを一日1000回言うと奇跡がおこる?
麻央さんは10回で涙がこぼれたそうです。
ありがとうという言葉は、とても力があるのですね。
麻央さんは、今でも。毎日、ありがとうの言葉を、言い続けているそうです。
ありがとうは、感謝の言葉です。
何気ない普通の毎日が、どれだけ感謝なことか、
病気をするとわかります。
貧乏でも、三食ご飯を食べれます。
お風呂も入れます。
自分の足で、外出もできます。
楽しく仕事も、できます。
全てが、感謝な毎日です。
でも、忘れてしまうのですよね。
そしてつい不平不満を言ってしまったり。
息子が、ご飯を食べる前に、大きい声で、いただきますというようになりました。
実は、お恥ずかしい話ですが、元わが家では、いただきますもごちそうさまも言っていませんでした。
それは、DV夫の家での習慣でした。
元わが家は、周りにびっしり家が建っていて、家の中の会話も、隣に、全部聞こえてしまうのです。
それがいやで、夫はいただきますもごちそうさまも言うなって・・・
それから、ただいまやお帰りなさいも、言ってはいけなかったんです。
帰宅したことを、わざわざ近所に教えるなという理由でした。
おかしな話です。
そんなわけで、子供たちには、このような間違った教育をしてしまいました。
息子と二人で暮らすようになっても、おかえり、ただいま、いただきます、ごちそうさま、という言葉をいうこともなく
無言でした。
ましてや、ありがとうの言葉なんて皆無でした。 長年の習慣って、恐ろしいですよね・・・
DV夫と暮らした23年。
息子にとっては17年。
長い期間、間違った生き方をしてきたと思います。
少しづづでも、塗り替えていけたらいいな、と思っています。
ご訪問くださりありがとうございました。