「老い」という名のコンプレックス

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新しい職場は、あたりまえのように、ほぼ全員年下っぽいです。
私に仕事を教えてくれる方は、50代かな?優しそうなんだけど、その中に厳しさがあります。
もう何年も勤務しているベテランなんだろう思います。

62歳にして、一からスタート、やっぱり遅すぎた?

またまたなんで辞めてしまったのかと、後ろ向きな気持ちになります。

私はずっと、自己肯定感が低いまま生きてきました。
自分に自信がないのです。

二人の子供たちも自己肯定感が低いままだったけれど、乗り越えたっぽい。
もうしっかり自分の居場所をみつけて、頑張っています。

老いという名のコンプレックス

自分に自信がなく、コンプレックスの塊のように生きてきて、その塊が砕かれ始めていたのが、前の職場でした。
サービスカウンターの仕事は、本当に楽しかった。

今度は、老いという新しいコンプレックスが、顔を出し始めました。
脳も身体も老いているから、自分はできないのではないかという思いこみですね。

と・・
またブツブツと、マイナスの言葉を書いてしまって、スミマセン。
忙しくなって、疲れきってしまえば、後ろ向きの考えなど、吹っ飛んでしまうといいのですが

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