突然逃げてきた

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 2015/08/05
      
夜、逃げてきた

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昨日、夜遅くに息子が突然逃げてきた。 部活で疲れていて、DV 夫の言いなりになるのが嫌で、無視していたら、お前はとろいとか使えないやつとか罵られたらしい。 詳しく話を聞きたかったがもう話す気力もないらしく、疲れきって寝てしまった。

少したったあとに、DV 夫が息子を追っかけきた。
もう23時をまわっていたと思う。

チャイムを続けて鳴らす。ピンポーンピンポーン。ドアをどんどん叩く。
インターホン越しにDV 夫と話す。

「K(息子) いるだろ?あの野郎逃げやがった」

「いるけどもう寝ました。おそいので明日にしてください。

「なにぃダメだK を呼べ」と大きな声でわめいていた。

とにかく静かにさせないと近所迷惑だし、うちの事情までしれわたってしまう、どうしようと思いあぐねていた。

警察を呼ぼうかと思ったその時に、隣の部屋の大きな体のいかついた顔の男性が帰ってきた、酔っぱらっていた。 「オッサンうるさいよ!なにやっとるんや」と一喝してくれた。  DV 夫は自分より強そうな人間には歯向かえない。

そそくさとしっぽを振って帰って行った。

私は一体何をしてるんだ、親として息子一人養えないなんて…と思ったらなかなか眠れなかった。 うとうとしはじめた頃はもう空が白くなり始めていた。 目覚まし時計の音で目覚めると息子は口を明けて寝ていた。 相当疲れているのだろう、高校生じゃなかったら抱きしめてあげたかった。

早朝のバイトのために起こす、バイトから帰ったらすぐに部活のために学校へ行ってしまった。

突然、逃げてきた息子、これからどうしたいのか…

何があったのかは今日の夜聞こうと思う。

DV 夫は父親であっても世の中の父親とは違うのだ。 少しは反省し変わってることを期待したが、やっぱり無理なのか。 母親として全力で守らなくてはと思う。

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