仕事を終えて帰宅すると、ポストに二つの嬉しい手紙が入ってました。
一つは、月末に行く予定の京都旅行のチケットです。
まだまだ先だと思っていたけれど、あともう少し、チケットを手にして実感がわきました。
一番楽しみにしているのは、嵐山の竹林散策と京都タワーから見る夜景です。
あとは美味しいものを食べることです。
新幹線に乗るのは３０年ぶりです。
別居してなかったら、自由に一人旅なとできなかったと思います。
一人になって良かったと思う瞬間です。
年金受給者に届く、嬉しいプレゼント
もう一つは、地元の信用金庫から、プレゼント引換券です。
昨年は、ステンレスボトルをもらいました。
今年は、はちみつと懐中電灯のどちらか一つです。
懐中電灯はすでに三つほど持っているので、はちみつにする予定です。
このプレゼントは、毎年、敬老の日前後にもらえます。
亡き母も、よく記念品をもらっていました。
母の時代は、年金支給日に毎回で、年６回あったようです。
母はそれを楽しみに、年金支給日に信用金庫に行っていました。
タオル、おそば、せっけんなどが多かったようで、母の押し入れの中は記念品であふれていました。
大事にとってあって、使わなければ何にもならないのに。
テレビは、なんとか自力で直しました。
どう考えても、新しいテレビを買う余裕はなく、テレビは捨てるのにもお金がかかりますしね、
ネットで検索しながら、必死に直したのですが、あー息子がいたらなーと思いました。
女一人で生きていく、これからもいろいろあると思う。
頭も身体もしっかりしていなければと、思った夜でした。
今年は、シャインマスカットが例年より安いそうです。
中国への輸出が減ったからという理由らしい。
ぜひ、食べたい。。。
