専業主婦も、年金を納める時代がやってくるかも。

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年金の話ですが、専業主婦はいいなーとずっと思っていました。
これはサラリーマンの奥さん限定だけど、第三号被保険者で、年金を一円も納めなくてももらえるのです。

不公平だなと思うのは、自営業者の妻との違い、自営業者の妻の場合は、国民年金をしっかり納めなくてはならないからです。

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60代一人暮らし、つつましく生きる

こんな記事を、以前もう一つのブログに書いていました。
私の場合は、自営業者の妻でしたが、夫は年金無加入というとんでもない人だったということが、結婚後発覚しました。

女性の人生は、結婚した相手によって、大きく変わってしまうと思います。
こんなはずではなかったと思ったことは、数知れずです。

専業主婦も、年金を納める時代がやってくる?

なんといっても超高齢化社会が続くわけで、年金の財源が足りない。
納める人より、受け取る人の方が多いので、あたりまえですよね。

で、政府が模索しているのが、専業主婦からも年金を納めてもらうという制度。
何年か先には、本当にそうなる可能性もありそうです。

前職場でも、現在の職場でも、社会保険に加入してバリバリ働いている人がたくさんいます。
昔に比べたら、専業主婦は減っているのかもしれません。

私は、もう社会保険からぬけてしまったので、もう年金を納めることができません。
その分、せっせと老後資金を貯めるつもりです。

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