先週、日帰りで実家に帰省し、歩き回ったせいか、疲れがとれません。
以前は一日ぐっすり眠れば、すぐに復活できたのに、最近はだめです。
やはり、往復五時間の日帰りの旅は、こたえます。
そして昨日、買い物中に、右足の付け根の部分に激痛が走り、突然歩けなくなりました。 あせりました。どうしちゃったの?私の足。
しばらく、座り込んでジッとしたいたら激痛はおさまり、びっこをひいてやっとの思いで自宅に帰ってきました。
夜、熱い湯船にゆっくりとつかり、早めに寝ました。
左足の膝の痛みは相変わらずで、毎日サポーターを着用、その右足をかばうように仕事をしていたら、今度は腰痛と右足の痛みです。
今朝、起きたら右足の痛みと腰痛はやわらいでいたので、ほっとして仕事に向かいました。
これはどうやらチェッカーの職業病らしいです。
あとは、思い出したくないけど、よく夫に蹴られていたので後遺症かもしれません。
長い間、立ちっぱなしの仕事、足の酷使で、膝痛に悩む、同僚はたくさんいます。
先日も、私より若い40代のパートさんが、膝通を理由にやめていきました。
ご主人の扶養内で働いていたので、かんたんにやめられてうらやましいです。
私は、やめれません。
この年で、新しい仕事を始める勇気も元気もありません。
チェッカーの定年,
65歳まで、がんばるつもりでいたけど、あちこちで身体が悲鳴をあげています。
頑張ろうという気持ち、気合についてきてくれない私の身体・・・ やはり老いるとは悲しいことです。
同僚が教えてくれた、お灸、温湿布などを試してみて、この身体をだましだましつかっていくしかないと思っていますが・・・
ご訪問ありがとうございました、