コロナ禍で、逃げてきた両家顔合わせ、気が重い

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今日も汗ばむほどの暖かい一日でした。
もうずっとしまむらで買ったババシャツを着ています。
ババシャツと言っては、失礼かも。
オーバーヒートという商品です。

これが実に暖かく、気に入ってます。

コロナ禍で、逃げてきた両家顔合わせ

実は、娘の結婚相手のご両親には、まだお会いしたことがありません。
娘はコロナが始まったころに入籍し、今や二児の母になっています。

両家顔合わせは、何回も計画されたのですが、そのたびにコロナが蔓延し中止になってきました。
私は、もうこのまま会わなくてもいいかなとさえ思っていました。

結婚は当人同士が幸せであれば、それでいいと思っているからです。
コロナが沈静化し、いよいよ来月に、ご両親が上京されることになりました。

気が重いです。

あちらは、ご夫婦で、裕福なご家庭のようです。
私は、おひとりさま、しかも貧乏です。

会食をする予定になっていますが、どんな話をすればいいのだろう?
娘をもらってくださり、本当にありがとうございますの気持ちでいっぱいだけど、それを伝えるべきなのか?
さっぱりわかりません。

ちゃんとした夫がいたらよかったのにと思います。

娘の旦那さんも、ご両親も、私が訳アリのおひとり様であることは知っていると思います。
まさか、なんで別居を?ご主人はどうなさっていますか?なんて、聞かれはしないだろうか。

経済格差のある結婚であることは、間違いないので、娘に恥をかかせることだけはしたくないです。
さぁ何を着ていこう、まさかパーカーというわけにはいきません。

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