息子にプレッシャーを与え続けた残念な母親

スポンサーリンク

今日も苦しいくらいの暑さでした。
この暑さの中、東京の娘宅に行ってきました。
ストレスがたまっていたけれど、孫に癒されてきました。

「お母さんが近くに住んでいたら、毎日行っちゃうかもしれない」

娘はそんなことを言っていたけど、遠くて良かったと思っちゃいました。
孫はたまに会うから可愛いので、毎日毎日孫守りをしたら身体がもちません。

私は貧乏なおひとり様なので、一番の優先は仕事です。
仕事をしないと食べていけません。

久しぶりに自分の過去のブログを読んでみました。
私って、ひどい母親だったと思いました。

昨年の夏に、一人暮らしをスタートさせた息子ですが、めっきり連絡をしてこなくなりました。
最近、繰り返し言っているのは、「もう23歳、立派な大人なのだから、俺のことは心配しないでいいから」という言葉です。

それでも、何かと心配してしまいますが。

息子にプレッシャーを与え続けた残念な母親でした。

・お父さんみたいになるな
・貧乏だから塾へは行けない
・貧乏だから浪人はゆるさない

こんなこと言ってたんだ、ずいぶんひどい母親でしたね、私。

過去記事を読んでいて思ったのは、受験鬱になったのは、私の言葉のせいだったのかとさえ思いました。
可哀想なことをしたと、いまさら反省しています。

大学生になったら、今度はお母さんを捨てないでと、息子にしがみついていた私、一人になるのが怖かったのです。
ずっとずっとしがみついていたら、息子の人生をだめにしていたと思います。

気が付いてよかった。

昨年の今頃は、引っ越し準備で大変でした。
息子と私、もうすぐ一人暮らし一周年です。

給料前の今日の夕飯は、コロッケ二つ。
セブンイレブンの冷凍コロッケが、サクサクしてとても美味しいです。

昨日、一人暮らしの必需品、電子レンジが届きました。
さっそく冷凍ごはんを解凍してみました。

新しい家電は気持ちいいです。

タイトルとURLをコピーしました