2015/07/22
息子が帰りたくないと言っていた私たちが住んでいた家、つまりDV 夫の家へあっさりと帰ってしまったのはお金の問題がありました。
息子が話してくれました。
DV 夫はお金で息子を釣ったのです。 DV 夫には、多少貯金があります。 いくらあるかは絶対に教えてくれませんでした。 大学の入学金100万円を出してあげるから帰ってこいと息子に持ちかけたようです。
私には貯金もなく借金もあります。
毎日綱渡りのような生活をおくっています。
生活保護の受給は見送られました。
貧乏ビンボー息子は受験で食べ盛りのせつないところ。
生活保護の受給もだめでした。
スーパーでの立ち仕事もこれ以上増やすのは無理、あとは夜も仕事をして大学への入学金を貯めようと思っていました。
体がボロボロになっても頑張ろうと思ってました。
でも疲れてへとへとの私を息子は見ていて、これ以上無理しないでと言ってくれたのです。
もうお金は貯めなくていい、お父さんに出して貰うと言いました。 私のために…私のために犠牲となりDV 夫の元に帰ることを選んだのです。
優しい子に育ちありがたいのですが、息子を犠牲にしたくはありませんでした。
本当にかわいそうで申し訳ない気持ちで一杯だけど、夫はちゃんとご飯を食べさせているのか、暴力や暴言をされていないかすごく心配です。
ご訪問ありがとうございました。