貧乏な親で、お金の心配ばかりさせて、本当に申し訳ないと思います。

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息子は、毎日、引っ越しのバイトに行っています。
今は、引っ越しシーズンで、繁盛記のようです。

昨日は、お客さんに、チップをいただいたようで、1000円ですが、喜んで帰宅しました。

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引っ越しのアルバイトは、だいたい三人組で、息子はたぶん一番下っ端で・・・ こき使われているのだと思います。

もう、やめようかな、この言葉は何回も聞きました。
でも、やめずに頑張っています。

水泳を始めて、少し筋肉モリモリになり、重いものもだいぶ持てるようになったのかもしれません。

今年中に、100万貯める!と豪語していました。

そして、高2の今年12月から、本格的に大学受験のための勉強を始めると決めたようです。
12月まで100万?
笑 それは無理でしよう。

もう来週から学校が始まります。

大学の入学金、そして独立のための費用。
お母さんも、頑張って貯めるよ~
そう言いながらも、いろんな支払いにヒーヒー言っている私はあてにならないと
思ったのか、
お姉ちゃんは全部、自分で貯めたという言葉を思い出したのか、
自分も頑張って貯めようと決めたみたいです。

貧乏な親で、お金の心配ばかりさせて、本当に申し訳ないと思います。

貧乏生活のきっかけ 私立小学校入学

今更、過去を振り返っても仕方ないですが、
この2000万があれば、大学の費用も心配しないで済んだのに~
と思います。

元わが家は、貧乏なのに、私立の学校に通わせたという間違った選択をしてしまったのです。
入れてしまってから、夫の仕事がうまくいかなくなり、お金がないからやめさせろ、なんでも言われました。
勝手な父親です。

そして、お金かけて育ててやったのに、逃げやがったと、
自分の娘を恨んでいるどうしようもない父親でもあります。

受験まであと二年、あっという間にすぎてしまうかもしれません。

こんな私のブログにご訪問くださり、応援くださりありがとうございます。
本当に、励みになっています。
感謝です。

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