昨日、作り置きをしたので、今日は何も買わない予定でした。
今日は、お金を使わない日にするぞ~と決めていたのに、仕事帰りにフラフラとお菓子のまちおかに寄ってしまいました。
どれもこれも美味しそうにみえて、買いたくなったけれど、お財布の中を見たら、小銭が130円ありました。
130円で買えるものを買おうと決め、買ったのが、ガムとチョコレート。
二つで127円でした、なんと貧乏な買い物なんでしょう。
それでも、何か一つでも買ったという事実に、私の脳は満足してくれます。
節約したいのに、何でお金使っちゃうんだろう?
これは小さな悩みです。
節約方法というユーチューブの動画を見ました。
一番の節約は、お金を使わないこと。
(あたりまえだ~)
お金を使いたくなるのはストレスが溜まっているからなので、ストレスがたまらないように、部屋をきれいにしましょうというオチでした。
自分ではストレスが溜まっているとは思えないのですが・・・
身体や脳が疲れていると甘いものが欲しくなります。
(私だけ?)
で、これもフラフラとコンビニによって、甘いものを買ってしまいます。
コンビニに毎日行く人は、お金がたまらない人なんだそうです。
これは、その通りだと思います。
そしてある記事を見て、納得しました。
何でお金を使いたくなるか?
甘いものを食べると、脳の中で幸せホルモンと言われるセロトニンやドーパミンが分泌されます。
・セロトニンは精神を安定させたち、脳を活発に動かせてくれる作用がある
・ドーパミンは快楽や喜びをもたらしやる気を高めてくれる効果がある
知らず知らずに、脳が求めていると考えられます。
疲れた体と脳に、快楽や喜びを与えたい私です。
もちろん食べすぎはよくないです。
買い物も実は同じで、ドーパミンという物質を分泌してくれるので、脳が元気になるとか。
幸せホルモンを求めて、フラフラと買い物をしてしまうということでしょうか。
確かに、買い物をするとすっきりします。
これで納得!でも無駄遣いには気をつけなければですね。
日曜日に、孫のものを買ってきました。
貧乏ばーちゃんご用達の西松屋です。
なんでも安いです。
しまむらの子供バージョンといった感じです。
赤ちゃんのものを買うのも、とても楽しいです。
幸せホルモンがドッとでました。