私のこのブログの人気記事、今日は息子の発達障害の疑いの記事が一位になっていました。
このころは、ずっと悩んでいた、私も息子も・・・
息子は、日記をつけています。
前は、内緒で見てしまったりしたけれど、もう見ないことにしました。
毎日毎日、日記を書いて、変わる努力をしていました。 マイナス思考から、プラス思考に変わってきました。 自分に自信がない息子は、もがいて苦しんで悩んで、 自分で変わっていきました。
結果的にいうと、先天的な脳の異常である発達障害ではないと、確信しました。
体育祭で見た息子の姿は、普通だったし、輝いていました。
(時々、忘れ物はしますけど。)
私が息子を、発達障害ではと色眼鏡で見ていたのかもしれません。 DV家庭で育てたし、父親は精神的病、普通なわけがないと、ずっと負い目を感じていました。
今は、逆に私に、はっぱをかけてくれます。
「母さんは、すぐマイナスの言葉を言う。
そういうの、もうやめなよ。」と。。。
娘も息子も、とっくにあのDV父親から卒業してたわけで、
いつまでも、引きずっているのは、私だけなのかもしれません。
学校から帰宅後、アルバイトに行き、夕飯、そしてお皿洗いは俺の仕事だと、どんなに疲れてもやってくれます。
その後、ロフトに上がり勉強しています。
休みの日には、洗濯もしてくれます。
相変わらず、私のパンツを大きく広げて干しています。
それを友達に愚痴ったら、
高校生が、洗濯をする?皿洗いをする?
そんないい子いないよ~
文句言ってないで感謝しなよと言われてしまいました。
そうかもしれない。
こんなに、親を助けてくれる子はいないと、思いました。
そして、子供は親を選べないという、 ずいぶん前にいただいたコメントを思い出しました。 かわいそうな子供たち、子供は親を選べない、その言葉は、 今でも胸に突き刺さったままです。
でもそれは、事実。
こんな親でごめんねと思っています。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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