オバサンが、行ってはいけない場所。

スポンサーリンク

yjimageU43JXQRI

昨日は、仕事を早めに切り上げて帰宅。
帰宅後は、息子の食事を用意し、冷蔵庫へ・・・

息子は模擬試験の後、アルバイト先に直行すると言っていたので、
夕食は冷蔵庫に入ってるからと、メモを残し部屋を出ました。

その時はルンルン気分で、友達との待ち合わせの場所に向かいました。

待ち合わせの場所は、ある駅の改札を出たところだったのですが、
すごい人だかり!!

スポンサーリンク

いつもと違う駅の様子に、いやな予感がしました。

友達がいない、どこ?どこなの?
友達からも、どこ?どこにいるの?のラインが入りました。

会えたのは、待ち合わせ時間の15分後でした。

向かった先は、某海岸。

その街は、DV夫と新婚当時暮らした思い出の場所でした。 その街に住んでいたのは、もう18年前の話。 街は様変わりしていました。

まるで、浦島太郎のような気持ちでした。

知らないマンションがたくさんたっていました。
大きなスーパーができていました。

そしてすごい人。
ゾロゾロと海岸へ向かい歩いていきました。

その海岸での花火を見に行ったのでした。

18年前は、住んでいたアパートから花火は見えたはず。

でも、今は、大きなマンションがたくさんできていて、海の近くまで
行かないと、花火は見えないということがわかり、ひたすら歩きました。

海近くの公園では、もうすでに、すごい人数の人々が席を確保していました。

あれ?

18年前は、小さな田舎町の花火だと思っていました。
でも、今は遠方からもたくさんの人が訪れる、大イベントになっていたのです。

夜、でかけることなんかできなかったから・・・
今年はどうしても、その花火大会に行ってみたかったのです。

小さな場所を確保し、立ち見で花火を鑑賞しました。
きれいでした。

「夏だね
夏がはじまる。
きれいなものを見るのはいいね
心が洗われる気がする」と友達が言いました。

その友人は、同年代のおひとりさまです。
好きな人がいるらしい。
まだ片思いみたいですが・・・

正社員で、バリバリ働くのにも疲れたから、
結婚したいと言いました。

そこで、
「結婚は人生の墓場だよ」と、水をさす言葉を言ってしまった私。

まぁ~女一人生きていくのは大変だよね。
その思いは同じです。

花火を見ながら、焼きそばやたこ焼きを食べました。

花火が終わったら大変なことに。。。

駅へ向かう人々が殺到し、思うように歩けない。
駅へ入るのにも、ならばなければならない。

いつもと違う田舎の駅の様子に焦りまくりながら、
やっとの思いで帰宅しました。

花火大会、 周りは、家族連れと、中高生と、カップルばかり。 オバサンの二人連れはいませんでした。 (-_-;) オバサンが行ってはいけない場所だ~と思いました。

友達は、とても良い気分転換になったと言っていたけれど
私は、もうヘトヘトで、疲れにいったようなものだと思いました。

花火を楽しむ心の余裕も、今はありませんから・・・

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

応援ポチしていただけたら嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました