昨日は、仕事を早めに切り上げて帰宅。
帰宅後は、息子の食事を用意し、冷蔵庫へ・・・
息子は模擬試験の後、アルバイト先に直行すると言っていたので、
夕食は冷蔵庫に入ってるからと、メモを残し部屋を出ました。
その時はルンルン気分で、友達との待ち合わせの場所に向かいました。
待ち合わせの場所は、ある駅の改札を出たところだったのですが、
すごい人だかり!!
いつもと違う駅の様子に、いやな予感がしました。
友達がいない、どこ?どこなの?
友達からも、どこ?どこにいるの?のラインが入りました。
会えたのは、待ち合わせ時間の15分後でした。
向かった先は、某海岸。
その街は、DV夫と新婚当時暮らした思い出の場所でした。 その街に住んでいたのは、もう18年前の話。 街は様変わりしていました。
まるで、浦島太郎のような気持ちでした。
知らないマンションがたくさんたっていました。
大きなスーパーができていました。
そしてすごい人。
ゾロゾロと海岸へ向かい歩いていきました。
その海岸での花火を見に行ったのでした。
18年前は、住んでいたアパートから花火は見えたはず。
でも、今は、大きなマンションがたくさんできていて、海の近くまで
行かないと、花火は見えないということがわかり、ひたすら歩きました。
海近くの公園では、もうすでに、すごい人数の人々が席を確保していました。
あれ?
18年前は、小さな田舎町の花火だと思っていました。
でも、今は遠方からもたくさんの人が訪れる、大イベントになっていたのです。
夜、でかけることなんかできなかったから・・・
今年はどうしても、その花火大会に行ってみたかったのです。
小さな場所を確保し、立ち見で花火を鑑賞しました。
きれいでした。
「夏だね
夏がはじまる。
きれいなものを見るのはいいね
心が洗われる気がする」と友達が言いました。
その友人は、同年代のおひとりさまです。
好きな人がいるらしい。
まだ片思いみたいですが・・・
正社員で、バリバリ働くのにも疲れたから、
結婚したいと言いました。
そこで、
「結婚は人生の墓場だよ」と、水をさす言葉を言ってしまった私。
まぁ~女一人生きていくのは大変だよね。
その思いは同じです。
花火を見ながら、焼きそばやたこ焼きを食べました。
花火が終わったら大変なことに。。。
駅へ向かう人々が殺到し、思うように歩けない。
駅へ入るのにも、ならばなければならない。
いつもと違う田舎の駅の様子に焦りまくりながら、
やっとの思いで帰宅しました。
花火大会、 周りは、家族連れと、中高生と、カップルばかり。 オバサンの二人連れはいませんでした。 (-_-;) オバサンが行ってはいけない場所だ~と思いました。
友達は、とても良い気分転換になったと言っていたけれど
私は、もうヘトヘトで、疲れにいったようなものだと思いました。
花火を楽しむ心の余裕も、今はありませんから・・・
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