今年もあと残す所、二日になりました。
とても寂しい一年だったように思いますが、もう一つ寂しいことが残っています。
嵐の活動休止です。
娘と息子が嵐のファンだったので、嵐の番組をいつも見ていました。
5人それぞれに個性があり、いろんなことで楽しませてくれました。
もう5人そろっての嵐が見れなくなるのはとても寂しいです。
時代は刻々と変わっています、それを受け入れなければなりません。
辛い日々を忘れない
夫と別居してもうすぐ6年。
早いものです。
今年はコロナの影響で、心がつい重くなりました。
今も重い。
息子も何かと不満をいうようになりました。
さっき食後に食器を洗っていた時に、つらい過去を思い出しました。
夫と同居中は真冬でさえ、湯沸かし器を使うことを禁じられ冷たい水で洗っていました。
それを思いだして、今はなんと幸せなんだろうと思いました。
蛇口をひねれば温かいお湯が出てきます。
あたりまえの生活が実は一番幸せだったと気づかされた一年でした。
時には、つらい過去を思い出すことで、今は恵まれているということに気が付かされることがあります。
2020年の年末は心が重いままです。
元旦まで息子は毎日バイトなので、紅白は一人で見ます。
ぼっち飯は寂しいかもしれないけれど、夫の前でビクビクしていた年末に比べれれば、一人は最高!とも思えます。
明日は寒いらしいです。
皆様も風邪にコロナにインフルにいろいろと気をつけてくださいね・・・