京都アニメーションの放火事件の被害者の方の身元が判明され、家族の元に帰っているそうです。
真っ黒こげになった髪飾りを見ました。
残っているのは後ろの金具の部分だけでした。
ご遺族の思いを思うと、心が痛みます。
週刊〇春の広告を見ました。
京都アニメーションの放火事件の犯人、父親は自殺!母親からは勘当
と書かれていました。
やっぱりと思いました。
普通に愛情を受けて育っていれば、こんな凶悪な事件は起こさなかったかもしれません。
機能不全家庭で育った犯人は、ゆがんだ感情を持ち、こんな犯行をしてしまったのか。
精神病だともいわれています。
冷めた世の中になってしまったと思います。
愛を知らない若者もたくさんいます。
機能不全家庭、わが家もそうでした。
娘にも息子にもいい影響は与えていないのは事実です。
苦しくて仕方ない時、私はクリスチャンになりました。
神様に助けを求めました。
息子が6歳、娘が13歳の時に、三人で洗礼を受けました。
今、私が貧困ながらも、平安に暮らしていけるのは神様に出会ったからです。
神様に愛されていない人など一人もいないのです。
機能不全家庭で育った人は、凶悪犯罪を犯しやすい?
そうかもしれません。
愛を知らない、愛がわからないのです。
人を恨み社会を恨み、間違った方向に進んでしまいます。
三人でクリスチャンとなりましたが、娘は今、神様から離れています。
私もまだ好き勝手に生きているダメダメクリスチャンです。
息子はセンター試験、最後の国立後期試験で、必死に祈ったそうです。
神様助けてくださいって。
そして合格しました。
神様は、祈って助けを求めるものには必ず答えてくださいます。
神様から離れていた息子は再び神様を信じるようになりました。
神様がいるのに、なぜ災害が起こるのか?
それは理由があります。
いつか記事にしたいと思います。