今日は、冷たい雨の一日でした。
勉強から解放された息子は、ゲーム三昧でしたが、どうやらそれもあきた様子。
新しいゲームが欲しくなったみたいです。
お小遣いはあげていません。
それで、さっそくアルバイトの面接に行きました。
個別指導塾の講師のアルバイトです。
息子自身も恩人と言ってもいいアルバイト講師との出会いがあり、それが国立合格へつながったと思っています。
自分も誰かの役に立つ仕事がしたいという理由、ゲームを買うお小遣いが欲しいという理由で、さっそく面接に行きました。
面接だけだと思ったら、数学、英語、物理と三教科の試験があったそうです。
受験勉強から解放されたのに、また試験?と思ったけれど、それに合格しなければアルバイトはできません。
大学受験をする受験生に教えるのですから、学力を試されるのは当たり前かもしれません。
二日前に、その試験を受けてきて、今日採用の電話がきたそうです。
そう言えば、自分が通っていた個別指導塾では、自分と同級生の大学生に教えてもらうという屈辱も味わいました。
息子は高校生を教えたいと言っていたけれど、大丈夫なのか?と思ってしまいます。
だって本番に弱い、だめだめ受験生でしたから。
メンタルの弱い受験生の気持ちはわかってあげれるかもしれませんが。
個別指導塾のアルバイトは、スーツが必要なそうです。
次回の研修ではスーツで来いと言われたそうです。
大学の入学式でもスーツが必要です。
またお金が出ていきます。
仕方のない出費です。