今、何かと話題の純烈ですが、念願の紅白に出場を果たし、人気急上昇中です。
苦節10年、本当に紅白に出られちゃうなんてすごいと思います。
努力して、強く思い描いていれば夢は叶うものなのだと、なんだか希望をもらいました。
メンバーの一人、後上翔太さんの経歴を見てびっくりしました。
東京理科大学を中退して、純烈のメンバーになったという事実に。
東京理科大学と言えば、難関大学です。
そして高校は、やはり名門の桐朋高校出身。
東京理科大学を卒業すれば、それなりの企業に就職もできたと思います。
なのに中退してまで純烈に入るとは・・・
純烈の記事で見ましたが、両親には内緒で中退したそうです。
しばらくは実家に立ち寄れなかったとか。
親の立場として見れば、なぜ中退?と怒るのも当然だと言えます。
詳しく見ると、純烈のリーダーが東京理科大学か純烈どちらかを選べと迫ったそうです。
二足のわらじはよくないからと。
後上翔太氏が選んだのは、純烈だったのですね。
結果的に、紅白に出られるまでの歌手になったのですから、東京理科大学中退は正解だったのだと思います。
純烈では最年少の後上氏、甘いマスクでさらに人気者になっていくと思います。
東京理科大学を中退、普通はもったいないと思うでしょう。
本当に人生ってわからないです。
自分には何が向いているのか、将来はどう生きたいのか。
息子の出身高校では、そんな授業内容がありました。
そのせいか、大学に入ってから何になりたいかを決めるというような曖昧な考えの子はあまりいなかったようです。
神様からの贈り物、賜物は誰でも持っている
12月に入り、町はクリスマス色になってきました。世の中はボーナスシーズンのようですね。わが職場は、今回パートへのボーナスはなしです。でもうれしいこともありました。元旦が休みになったのです。大晦日まで仕事は変わらないけれど、次の日ぐっすり眠れ
自分の賜物をみつけて、その道にすすむことが最高だと思います。