
寒くなりました。
寒くなると、途端にこたつが欲しくなります。
コタツにみかん、いいなー
でも狭いワンルーム暮らし、やっぱりあきらめます。
女一人で生きていくって大変なこと
健康だけが取り柄だった私、別居してからというもの、ほぼ病院通いは、していませんでした。
少しくらいの風邪は、市販薬で治していたのは、病院が苦手だったこともあります。
ちょっとだるいなと思ったら、もう本当にゴロゴロしています。
休むのが一番、どなたかが病気の時こそ一人がいいと書いていました。
確かに誰かのためにご飯を作ることもしなくていいし、家事もしなくていい。
だけどこれは軽症の場合、重い病気に罹ったらどうしようという不安はあります。
老後も女一人で生きていくのは、覚悟が必要だって思います。
私はおひとり様のブログを、よく読ませていただいていますが、忘れることのできないブログがあります。
50代おひとり様のブログ
50代ひとり暮らしの女性で、猫ちゃんと暮らされていました。
ファッションの話題も多く、とてもおしゃれなブロガーさんでした。
過去形なのは、もうすいぶん前に更新が途絶えているからです。
ブログの後半では、ある病気の疑いであることがわかり、苦悩の日々を綴られていました。
最後のブログは、総合病院で受けた検査の結果のことが書かれていたのですが、はっきりとは書かれていないけれど、心配されていた進行性の病気だったのかもしれません。
老後資金もちゃんと貯めていて、仕事も楽しそうで、おひとり様生活を謳歌していたAさん。
進行性の病気だとしたら、2年から5年しか生きられないって書かれていたこともありました。
久しぶりにブログを訪問したら、やはり更新されてなかったけれどブログ自体は残っていました。
老後一人暮らしに必要なもの
彼女を支えてくれる親友さんがいました。
きっと今も、ご家族と親友さんと共に、病と闘っていることを信じたいです。
私自身、ケガをした時に感じたのは、女一人の老後は、支えてくれる人の存在が必要だということ。
近くに家族がいれば、一番だけど、息子はここから1時間ほど、娘は2時間近くかかる所に住んでいます。
頼るのは無理だろうなと思っています。
なんでも頼める親友二人も東京住み、残念ながら近所に友人がいません。
できればお互い支え合うことができる同年代の友人が欲しいです。
いざとなったら教会の仲間に頼るつもりでいます。

