聞いているだけで怖くなった、70代ひとり暮らし女性の話

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首、背中の痛みは、だいぶ落ち着いてきました。
痛みがひどい日もあれば、まったく痛くない日もあります。

リハビリはもう行かなくてもいいかな?と思いつつ、念のために通っています。
リハビリ室では簡易ベッドに横になって、理学療法士に指圧をしてもらいます。
筋肉がどんどんほぐれていくようで、気持ちいいです。

共に、施術を受けていた女性

同じ時間に施術を受けていた女性がいました、70代くらいに見えました。
階段をのぼるのもつらそう、痛い痛いと言いながら、やっとのぼっている感じ。

隣のベッドに横になり、女性の理学療法士に施術を受けていたのだけど、会話がまる聞こえでした。
施術を受けるたびに痛い痛いと叫んでいて、かなりつらそう。

聞こえた話によると、夜中にゴミを捨てに行き、転んで右腕を骨折したらしい。
(えっ、右腕?私と同じだー)
夜中2時に転んで、動けないまま1時間すごしたとのこと。
(夜中にゴミを捨てに行く?)
誰も通らなくて、助けを呼ぶことができなくて一時間、やっと通行人が現れて救急車を呼んでもらったようです。

一人暮らしは悲しい

その女性が何度もつぶやいていたのは、一人暮らしは悲しいもの、誰も助けてくれる人がいないからと。
本当にその通り、倒れたり転んだりした時、一人だと本当に怖い。

そして彼女の話を聞いて思ったのは、70代や80代で、骨折をすると、回復が遅いのかなと。

私の場合は、63歳で転倒、自分で起き上がり、歩いて整形外科へ行きました。
まだ、60代だからそれができたのかもと思います。

こんな痛い目にあうのは二度と嫌なので、絶対に転ばないようにしている。
今度転んだら、骨が粉々になるかも?と。
(同感です)

そして、今はどこに行くのもスマホを持参していると話されていました。
お風呂に入る時もトイレに入る時もらしいです。

スマホがあれば、誰か助けを呼べます。

転ばないこと➡筋肉、体力をつける➡タンパク質をとる
今日もセッセと、鶏むね肉を食べます。

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